【完工お庭紹介】かわいいお庭 –解説付き– 福島県伊達市 S様邸
こんにちは＾＾カブです。
福島県伊達市のS様のお庭が完成したので、今回はちょっと解説付きでご紹介したいと思います。 𖥧⌂*
初回お打合せのときの内容の一部と私の思考↓
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Sさんのご要望 |
かわいいお庭。曲線のアプローチがほしい。目隠ししたい。…etc |
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Sさんの心配 |
駐車場から玄関までが短い距離なので、曲線のアプローチは無理なのかもしれない。 |
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Sさんの お庭の課題 |
玄関前の限られたスペースをどう見せるかが鍵。(私のファーストインプレッション) 曲線のアプローチは・・・できる！！（自信あり 笑） |
施工前の状態↓
施工後はどうなったか？ ↓こうです＾＾
【解説】もちろん駐車場の道路側からロングアプローチを取ることも可能ですが、S様邸の場合は「玄関周りで作りこんだ方が良き！」と判断。
手前にウッドフェンス を立ち上げることで奥行き感が出るので短く感じる距離もカバー。
駐車場もスタンプコンクリート なので味のある仕上がりになっています♪♪
（施工したばかりなので色ムラが出ていますが、これもそのうち落ち着いてきます＾＾）
【解説】ウッドフェンス の足元に植える植物のこと。
ウッドフェンスの色が茶色なのと少し日陰の印象が強いのと、「冬、寒い」という時季的な感覚のことを考慮して、植える植物の色も黄色か白だな・・・と。
そこで今回はミニ水仙の“ティタ・ティタ”を選びました。
↑これがティタティタ。
日本でのカタカナ表記だといろんな読み方で表されています。
「ティタ・ティト」とか「テータ・テータ」とか「ティタ・テート」とか・・・
でも私は「ティタ・ティタ」という言葉のひびきがかわいいので、その呼び方で通しています＾＾
ちなみに、学名の「Tete a tete」の「tete」は古いフランス語の『頭』という意味の単語から来ていて、頭を寄せ合う様を表すようで、内緒話をするとかの意味もあるみたいですね♪
どの情報を切り取っても「かわいい♡」です＾＾
【解説】仕上げにはクルミを敷いたり、雑貨を置いたり、石を据えたりして飾り付けて行きます。
土の部分が露わになっていると中途半端感を与えがちです。
S様邸の場合はアプローチの両脇をクルミと川砂利を使って覆いましたが、「広い部分の土のところはどうずれば？」
ご要望があれば、次回はその部分についてお話ししてみようかと思います＾＾
どなたかの参考になっていれば幸いです♡
written by cub.
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素人だと手前のウッドフェンスの位置に
門柱とポストを置いてしまいがちですが
枕木門柱を奥に設置することで奥行きを出して
ちゃんと表札も見えて しかも玄関からポスト📮までの距離が近い。アプローチも曲線で単調にならず敷枕木や胡桃 植栽も最高ですね～🥰今はウッドショックで木材も高騰 品薄の中 仕入れも大変でしょうけど カブさん 皆様素敵なお庭ありがとうございます。あっ!!人様の庭でした。😂
コメントありがとうございます😊
そして、補足解説までしてくださって助かります🙌
ポストは玄関に近い方が便利ですもんね♪♪
枕木門柱までがパブリックスペース(親族から友人、知人、ご用のある方まで、いろんな方が訪れる場所)で、そこから奥はプライベートスペース(家族や親族、仲のいい友人などの限られた方達が入れる場所)という意味合いもあります😉お褒めの言葉、すごく励みになります！ありがとうございます🙌✨✨